2012年10月24日水曜日

中國 その危険な中華思想

中國という国には中華思想という考え方があり、それは中國は世界の中心の国であり、
中華人、漢民族が一番優秀なのである。
中國を取り巻く、隣国の国々は、中國のいわば、中国の属国である と いう考え方

下記のニュースサーチナ情報を読めば中國の考え方がよくわかる。
日本の国に対して配慮の欠片もない。



日本メディアは尖閣問題で冷静になるべき(1)=中国報道
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/10/23(火) 09:54 Tweet        

中国網日本語版(チャイナネット)は22日、「日本のメディアは釣魚島
(尖閣諸島の中国側通称)問題に対して冷静になるべき」だと論じた。
以下は同記事より。

■「尖閣諸島」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
一部の影響力ある日本のメディアが異常に感情的になっている。
日本のメディアの観点はその立場によって決まる。
立場が正しいかはさておき、何の根拠もなく挑発をしかけ、社会の良識や報道の道徳に
逆らい、無益であるばかりでなく害となっている。

例えば、中国艦艇の公海での正常な航行に対し、そのメディアは「武力による威嚇行為」と
はやしたて、中国の海上航行は「より透明であるべき」と要求している。
日本のメディアは実際には船舶の公海通過が国際法の慣例に合致していることは知っている
はずで、正常の航行を「武力による威嚇」とするのは明らかに「欺瞞(ぎまん)」だ。

公海における航行まで日本に伺いを立てる必要があるのだろうか?日本は中国に近い海域で
頻繁(ひんぱん)に軍事演習を行っているが、一度もそれを中国に知らせたことはない。
中国の正当な行動を威嚇ととらえる一方で、日本の挑発的行為は当然のこととみている。
これには返す言葉もない。(つづく)(編集担当:米原裕子)

日本メディアは尖閣問題で冷静になるべき(2)=中国報道
Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/10/23(火) 09:57 Tweet        

中国網日本語版(チャイナネット)は22日、「日本のメディアは釣魚島
(尖閣諸島の中国側通称)問題に対して冷静になるべき」だと論じた。
以下は同記事より。

■「尖閣諸島」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
さらに日本が引き起こした釣魚島をめぐる争いでは、自分で理のないことを知っており、
孤立を恐れ、東方西走して関係ない国まで巻き込もうとするが、にべもなく扱われている。

しかし日本のメディアはあたかも支持が得られたかのように見せかけ、インタビューでは
他国にどちらにつくか迫り、報道では自分に都合よく解釈して事実をわい曲し、
評論では火付け役をしている。
「欧州遊説の旅」の報道をみれば、「報道の自由」を叫んできた日本のメディアが日本の
政治家や右翼勢力に動かされているのが一目瞭然だ。

日本のメディアを冷静かつ理性的にさせるのはおそらく至難の業(わざ)だろう。
本当に問題を解決する誠意があるなら、事実を尊重し、正当な道理を尊重し、国際社会に
有益なことを少しでもするはずだ。
日本のメディアは過去にも不名誉な歴史がある。戦中の報道は日本のメディア関係者でも
恥じ入るだろう。
日本の特定の歴史を振り返ると、悪を刺激し、憎しみを扇動するのは手のひらを返すように
たやすいが、それでは日本を深みに追いやり、再び後戻りできない道に足を踏み外して
しまう。

日本のメディアが中国の脅威を叫ぶとき、中国の兵士が一人でも日本に上陸したことが
あるか、日本に一発の銃弾を打ち込んだことがあるか少なくとも考えてみるべきだ。
「侵略には理があり、反抗は罪」の理屈は通じないように、
「挑発には理があり、抗議は罪」の理屈などもっと通じないだろう。(完結)

(編集担当:米原裕子)





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