2012年10月16日火曜日

野田首相 Z旗掲げる。

石原東京都知事と会談した、野田首相と前原戦略相、知事の戦争も辞さぬ発言に
あきれて、モノも言えぬ発言したそうだが

10月14日、海上自衛隊の観艦式で、Z旗をかかげる。
遅きにしもあらずだが、危機意識があるのだけは認めてやりたい。

中国からは絶対に戦争を仕掛けてこない、日本に完勝できる保証はないのだから
負けるどころか、引き分けでも中國共産党はその存在を国民と党内部から問われることになる。

発包どころか、威嚇射撃もしてはならない。
戦争も辞さぬという気迫を見せればよい。

日本は力では屈服しない国ということを、中国は知ッている。
中国人の本質を知るべきである。

以下熟読されたし。



尖閣問題で日本が軍事演習と外交でわが国を挑発(1)=中国報道

Y! 【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/10/15(月) 15:17
Tweet        

尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる問題で日中関係が悪化してから1カ月以上が経過した。
玄葉光一郎外相はこのほど、欧州を訪問し、日本政府の尖閣諸島問題での立場を説明する
ことを明らかにしたほか、日米は日本の離島で島を奪還するという想定の合同訓練を初めて
実施する。
中国網日本語版(チャイナネット)は15日、
「日本が軍事演習と外交を通してわが国を挑発する」と報じた。

以下は同記事より。

日米両政府は今回の訓練が特定の国に向けたものでないと表明しているが、日本では、
明確な目的があり、中国を仮想敵としたものだと見られている。
現在は中日関係が緊迫している時期であり、訓練内容を見ても、日米両国はこれまでに
何度も合同訓練を行ってきたが、日本の離島で島を奪還するという想定の合同訓練を
実施するのは今回が初めてで、その目的が釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)であることは
間違いない。

玄葉光一郎外相は、10月15日から20日にかけてフランス、イギリス、ドイツを訪問し、
これらの国に日本の釣魚島領有権を説明する方針を固めた。

さらに、日本の外務省が近ごろ大使館の増設を決定したことにも注意したい。
2013年度にブータンや南スーダンなどに5カ所の大使館を増設し、日本政府の対外宣伝を
強化する。

(つづく)(編集担当:米原裕子)(イメージ画像:Photo by Thinkstock/Getty Images.)

尖閣問題で日本が軍事演習と外交でわが国を挑発(2)=中国報道
   

尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる問題で日中関係が悪化してから1カ月以上が経過した。
玄葉光一郎外相はこのほど、欧州を訪問し、日本政府の尖閣諸島問題での立場を
説明することを明らかにしたほか、日米は日本の離島で島を奪還するという想定の
合同訓練を初めて実施する。中国網日本語版(チャイナネット)は15日、
「日本が軍事演習と外交を通してわが国を挑発する」と報じた。以下は同記事より。

日本メディアによると、中国の大使館数は現在164カ所で、日本は134カ所と外交において
不利な立場にある。
日本政府は釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)問題において中国と競うため、
2015年末までに大使館数を150カ所に増やす方針だ。

中国外交部の洪磊報道官は12日、日中両国が近く釣魚島問題をめぐる外務次官級協議を
実施することを明らかにした。
日本政府は中国側と協議を行う表面的な態度を示したと言える。

玄葉外相は、両国の外務次官級協議が両国関係の改善につながることへの期待を示した。
また藤村修官房長官は、「日中関係全体の安定的な発展が阻害されることは、
日中双方にとっても大変マイナスである。
双方が率直な意見交換ができることを期待している」と述べた。ところが、日本の外交や
軍事における行動を見ると、矛盾がある。

野田政権は日中両国の一世代上の政治家が打ち出した「争い棚上げ」を覆す決断をし、
日本ではこれに対する憤慨や反対が強まっている。
また、釣魚島問題における中国の確固たる態度と強い反発は、日本国内の一部勢力に
「中国人は腹を立てており、その影響は深刻である」ことを強く示した。(完結)(編集担当
:米原裕子)(イメージ画像:Photo by Thinkstock/Getty 
Images.)






0 件のコメント:

コメントを投稿