2012年11月8日木曜日

日本 と 中国の対日戦略



現在、日本が抱える台中戦略、韓国問題等、1970年代にわかっていたことだ。

日本の立場を明確に表明していないことだ。

いい 機会だ
対中国に、経済的にも、外交的にも、一線を画するのだ。
いまの中国は、経済的にも、産業的にも、メンテナンス能力はないのだから
GDP世界2位の国だから、自分たちにやらせたらいい。

失業者が増えようとも、餓死者が出ようとも中国共産党政府の責任である。
1950年代、毛沢東は1000万人の餓死者を出した国でもあり、
世界第2位の国に餓死者はでまい。


以下読売新聞より引用

尖閣問題で応酬、中国「日本が理不尽に弁解」

【ビエンチャン=大木聖馬】中国外務省は6日、アジア欧州会議(ASEM)
首脳会議での尖閣諸島を巡る日本と中国の応酬について、
「日本はわざと釣魚島(尖閣諸島の中国名)の問題で事実をねじ曲げ、理不尽に弁解した。
楊潔チヤンジエチー(よう・けつち)外相はその場で断固反論した」と発表した。

””
{{{{楊外相が先に尖閣諸島について直接言及したことには触れていない。}}}}
                                                ””


温首相、野田氏を「無視」…「日本外し」顕著に

野田首相の前を素通りする中国の温家宝首相=ロイター
【ビエンチャン=大木聖馬】アジア欧州会議(ASEM)首脳会議に出席している
中国の温家宝ウェンジアバオ首相は5日、議長国ラオスの他、フランスやイタリア、ブルガリアなど欧州の首脳と意欲的に会談を重ねた。

温首相は首脳会議の開会式終了後、野田首相の前を通り過ぎたが、あいさつするそぶりは
まったく見せないなど、「日本外し」の構えが顕著だった。

中国外務省によると、温首相はラオスのチュンマリ国家主席との会談で、
「お互いの核心的利益に関わる問題で、今後も互いに支持し続ける」ことを呼びかけた。
尖閣諸島を巡る日本との対立を念頭に、領有権を主張する中国の立場への理解を求めたと
見られる。

温首相はラオスのトンシン首相とも会談し、農業や社会資本整備などでの協力強化も
約束するなど、経済面からの取り込みも図った。

(2012年11月6日07時18分  読売新聞)

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