2012年11月4日日曜日

中国 の 対日戦略


11月04日最新の中国情報です。
中国もも焦りがあるらしい、内政で脅し、経済で脅し、経済の損失を受けるのは、日本も
中国も同じであろう。

日本は自力でたちあがることはできるが、中国は手を借りなければたちあがれまい。
中国も自国の損失をかけての、日本攻撃だ。

日本が損失を賭けて中国から手を引けば、45年前に戻り失業者が溢れ、餓死者が数百万人
は出るだろうと、中国のネツトユーザーのコメントだ。

譲歩はするな!!!
        頑張れ日本
                 ここが世界に日本、日本人有りと!!

           
        日本の真髄の見せどころだ。

高熱状態の日中関係、解熱剤は「石原慎太郎」=中国メディア
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2012/11/04(日) 10:39 Tweet
日本華人教授会が3日、東京大学で国際シンポジウムを開催した。参加した中国人学者が
日中関係や尖閣諸島問題について意見を発表した。中国新聞網が伝えた。

■日中関係に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
中国中日関係史学会の馮昭奎副会長は、日中関係は現在「38.5度の高熱状態」であり、
適度な「解熱」が必要だと語った。そのうえで、石原慎太郎氏の名前を挙げて
「実質的な災いをもたらしたのは、石原氏だ」として、「石原元凶論」を普及させることが
日本側の「解熱」につながるとの見解を示した。

上海市日本学会の呉寄南会長は、日本政界内の対中強硬勢力が台頭し、政府が領土問題の
存在を認めないことから「主権争いは長期化の様相を呈するだろう」とし、関係改善に
向けた最も基本的な前提は「日本が現実を正視し、争いを認めることだ」と指摘した。

南開大学歴史学院の楊棟梁院長は、現在の日中関係冷却化は、日中間の経済的実力の逆転や
世界の勢力構図の変化によって日中関係が「曲がり角」にやってきたことの表れであると
論じた。
そして「曲がり角」を平穏に切り抜けるには「両雄並び立たず」の古い概念や、焦りを
捨て、平常心を持ち、協力の中で良い意味での競争を生むことが必要だと呼びかけた。

楊氏はさらに「領土領海問題で、現状でより良い解決方法が見つからないのならば、
日中国交樹立時の『原点』、すなわち『争いは棚上げ、現状維持』に立ちかえり、
時機を待つのみだ」と語った。
(編集担当:柳川俊之)

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