中国が日本に対して、色々と批判、批評を繰り返すのも、本心はここにある。
軍事力だけでは世界をリードできない。
国土を荒廃させ、国民を飢えに晒し其のツケは必ず払わなければならない。
外務省はそんな国に、まだアジア開発銀行経由、迂回させ援助するらしい。
いい加減、国民を欺くのはやめろ。
あと三年だ、中国中国共産党は必ず潰れる。
無血革命か、多くの血が流れるか?
インド専門家「日本を軍備競争に巻き込む中国、やがて孤立する」
【政治ニュース】 2012/12/10(月) 11:50 Tweet
中国メディア・鳳凰網は10日、インドの軍事専門家が7日に発表した文章で、
「中国が日本を軍備競争に巻き込もうとしており、中国はやがて国際社会から
孤立する」と論じたことを伝えた。
鳳凰網が紹介したのは、インドのシンクタンク「南アジア分析グループ」の
軍事問題専門家が発表した文章。文章は「現在中国は、冷戦期の米国が旧ソ連に対して
とった方法をまねて、日本を軍備競争に強制的に巻き込もうと企てている」と指摘した。
その目的について文章は、「戦略上日本の実力を削(そ)ぎ落とすためだ」とし、
日米安保条約の信頼性低下、東アジアにおける戦略上の競争者としての地位はく奪、
日本への経済的ダメージが中国の対日本戦略の最終目標であると論じた。
その一方で、成長率では中国に及ばないものの、日本経済は中国経済のように
ぜい弱ではないこと、日本が東アジアの安全を担う一翼として米国や
欧州連合(EU)の支援を受けているのに対して中国の盟友は北朝鮮やパキスタンのみで
あることを指摘した。
そして、中国が仕掛ける軍備競争に対して日本は
「その民族性や伝統からして逃げることはしない」うえ、
最終的には中国が戦略的、政治的に国際社会から孤立する結果を招くだろうと結論付けた。
(編集担当:柳川俊之)
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