2014年6月22日日曜日

沈没か、彷徨える大韓民国号

すぎるほど、かなしい国だわ~~。
いまだ未来展望がみえていない、定まっていない、日本はなぜか競争相手に選ばれ
いつも、”日本が・・、日本が・・” と日本人は ”これは何なんだと・・
うっとしい国だ。

中央日報「集団忘却社会」、セウォル号惨事から2カ月で,
はや「危機意識」薄らぐ韓国社会
2014.6.21 12:00 (1/4ページ)[westセレクト]

300人以上が犠牲となった韓国の旅客船「セウォル号」の沈没事故の現場では依然、行方不明者の捜索が続いている。
沈没船引き揚げの見通しも立っていない。また、追悼ムードは消えてはおらず、
スローガン化した
「セウォル号惨事を忘れてはいけない」という言葉も健在ではある。ただ、
安全軽視とみられる事故が相次ぐ。沈没事故から2カ月が過ぎたが、
危機意識はむしろ薄らいでいる。

「現場」から力点離れ、人事にいそしむ無能政権

この2カ月間、遺族らの怒りや世論の批判は、運航関係者や対応に手間取った政府、
“配慮を欠いた”取材を繰り返した韓国メディアに向けられた。

非難の矢面に立たされた朴槿恵大統領自身、捜索関係者を「無能」呼ばわりし、
国民への謝罪を繰り返し涙まで見せた。
政権への支持率が下落する中で行われた今月4日の統一地方選で、与党セヌリ党は
どうにか野党と引き分けに持ち込み、韓国政府は人心一新に勤しむ。

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一方で「現場」からは力点が離れている雰囲気さえ漂う。事故原因や安全意識の
向上より、「犯人捜し」に集中的に力が注がれた感がある。
大事故が起こるたびに韓国メディアでは
「以前の事故を忘れたのか」
「前回の教訓は」という自己反省が目立つが、事故再発防止に向けた当局の必死な
姿勢は一時的。徹底され続けている印象も薄い。

一般道路での車両制限速度は時速60キロだが、これを超える速度で走る車は
日常的にみられる。船や地下鉄に限らず、規則や秩序は立派とはいえない。

中央日報は、大事故が起きても2、3カ月過ぎると議論さえしなくなり、
「集団の怒りが集団の忘却へと早代わりする」と韓国社会の特徴を言い当てている。

実際、一連の事故を受け、韓国では安全意識が高まり、避難訓練などが
頻繁に行われているが、「きちんとしたマニュアルもなく、実効性のない避難訓練が
行われている」(朝鮮日報)との指摘もある。

犯人捜しも×…ダメダメ国家

もっとも“犯人捜し”も順調とはいえない。杜撰(ずさん)な運航管理が沈没の
原因になったとみて、運航会社「清海鎮運輸」の事実上のオーナー、
兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者(73)を背任容疑などで指名手配。
5千万円の懸賞金がかけられ、国軍まで投入、国の威信をかけて追跡に
乗り出したものの、その行方は知れない。

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また、乗客を見捨てて船を下りたなどとして殺人罪などに問われた船長らの公判が
始まったが、船員15人のうち、1人を除いて起訴事実を否認した。

 「必ずや、法の裁きを受けさせる」

兪容疑者について、朴槿恵大統領はこう明言したが、いずれも思い通りには
いっていないのが現状だろう。

しかも、事故から の2カ月間で、安全軽視とみられる事故は頻発した。

5月28日には、高齢者療養院で21人が死亡する火災が発生。認知症患者による
放火が原因とはいえ、「郡と民間点検業者が、6日前の火災安全点検で全て合格の
判定をしていた」(中央日報)とされ、スプリンクラー未設置など安全管理の不備が
指摘される。

その2日前にも、工事業者の安全意識の不徹底で、8人が死亡する火災が
ソウル近郊のバスターミナルで起きたばかり。5月2日にはソウル市内の地下鉄で、
安全装置をオフにするなどの人為的なミスで、停車中の車両に後続車が追突する
事故も起きた。

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朝鮮日報は「韓国に事故や災害から安全な場所はあるのか」と指摘。原因として、
韓国メディアは官民癒着の構造を指摘している。

効率を優先させた結果…

セウォル号の事故でも、浸水すれば自動的に46隻の救命艇が
下りて使用できる仕組みだったが、実際に使用できたのは1隻だけ。
船舶の安全性を確認する韓国船級協会はわずか1時間あまりの検査で「良好」と
判定していた。

韓国では過去20年間、
  聖水大橋崩落(1994年)
▽三豊百貨店倒壊(95年)
▽大邱市地下鉄放火(2003年)-などの大惨事が発生。沈没事故前の
今年2月には、慶州市で10人が亡くなる体育館屋根崩落事故が起きている。

韓国メディアは、短時間で成果をあげるため、社会の中にすり込まれてきた
「効率優先主義」を、その一因に挙げている。
日本を横目に、先進国入りをなりふり構わず目指すために取った考え方で、
「圧縮成長」とも評される。

効率を優先するために、規則や責任の所在は杜撰になり、手抜き工事、いい加減な
運用管理も目立ってくる。セウォル号の沈没事故でも、
同社は船が就航した昨年3月以降、過積載によって3億円近い利益を得ていたという。

朝鮮日報は「賢い手口を駆使できる人物が有能とみられる」と指摘するが、
亡命してまで国を脱出しようとした兪容疑者は、「圧縮成長」の象徴ともいえる。

いまやその成長すら止まりつつある韓国。崩壊へのカウントダウンは
もう始まっている。

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