2014年11月30日日曜日

不思議な国、韓国

この国は、なんだかね・・
司法、言うものを勘違いしているのではないか、あの特別法いうものは
犠牲者遺族だけの法律で、また同じような事案が起こればまた特別法だとか・・
あのソウルの換気扇事故、早々と賠償が決まったが一人当たり4億か、5億近い
賠償金が支払れる、日本円に換算した数字だ。ほんと・・
この国はどこか可笑しい・・・


ソウルからヨボセヨ 法治主義より放置主義
【外信コラム】

長崎県・対馬のお寺からまた仏像を盗んで逮捕された韓国人の話は韓国でも
大きく伝えられ、人びとを舌打ちさせている。
2年前に盗んでいった仏像がまだ返還されてもいないというのに、実に大胆不敵だ。
さすが、地元警察は「またやってくるぞ…」と待ち構えていた(?)ように今度は
逃さず捕まえたが。

それにしても盗難仏像の未返還が外交問題として続いているさなか、日本も
バカにされたものだ。
韓国の泥棒たちがたかをくくっているのは、対馬が“離島”ということのほか、やはり韓国の世論が“対日文化財泥棒”に甘いからだ。

2年前の仏像は「元は韓国から略奪したものかもしれないから」といって日本への
返還を保留した裁判所の決定があり、以前には日本から朝鮮半島産の高価な
古陶磁器を盗んでいった泥棒は“義賊”とか“愛国窃盗”などとして
拍手されたこともある。

最近はさすがにマスコミも「盗んだものはまず返そう」という声が出るようには
なったが、肝心の政府が国際法を守ろうとしない。
日本大使館前の違法な慰安婦像や集会・デモの放置もそうだが、日本相手になると
「法治主義」を無視する。あれだけ自尊心や道徳性が好きなのに盗品擁護を
はじめこうした「放置主義」は不思議である。(黒田勝弘)

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