ふ~ム、韓国には国会先進化法なるものがあるのか・・・? これって
野党の承認がいるってことは、全会一致、満票ということか。
世界の中でそれぞれの国に “悪法” と言われる法律が存在、また
存在したりした事もあるが、この 国会先進化法”、悪法の類か・・?
「数年前まで『日本のようになる』は悪口だったのに…」
韓国副首相、日本の構造改革と比較し苦しい胸の内明かす
「日本は構造改革で成果を挙げた。
韓国は国会先進化法のため、野党の承認がなければ何もできない」
チェ・ギョンファン経済担当副首相(企画財政部〈省に相当〉長官を兼任)は
、対日関係をめぐる「政経分離」の原則について
「歴史は歴史、経済はあくまでも経済」と述べた。
記者たちが「そのような認識を大統領も共有しているのか」と尋ねると
「具体的に話をしたことはないが、そのような意向だと思う」と答えた。一方、尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源部長官は同じ日、
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の貿易担当大臣会合が行われた
フィリピンのボラカイで、日本の宮沢洋一・経済産業相と会談し、韓国による
日本産水産物の輸入禁止措置について、日本政府が世界貿易機関(WTO)に
提訴する動きを見せていることに遺憾の意を表明した。
両者の会談は2013年4月以来2年1カ月ぶりのことだ。
これに先立ち、柳興洙(ユ・フンス)駐日大使は今月22日、名古屋市で行った
講演で「今年秋にはAPEC首脳会議など多国間の協議が行われるが、
そのときには(韓日)首脳会談が実現すると思う」と語った。
共同通信によると、柳大使は「韓日両国はいいときも悪いときもあるが、
重要な戦略的パートナーであると同時に友人だ」として、このように
述べたという。
一方、韓日財務相会談を終え、23日に東京都新宿区で韓国の記者たちと会った
チェ副首相は、構造改革分野で成果を挙げている日本と、政策をめぐる政府と
国会の協力が全くできていない韓国を比較しながら、経済政策のトップとして
苦しい胸の内を明かした。
チェ副首相は「つい数年前まで『日本のようになってはならない』と言われ、
『日本のようになる』というのは悪口同然だったが、今は逆だ」と語った。
そして「日本はかつての『失われた20年』には、何も対処できない
政治構造だったため、『韓国は大統領制だから、何らかの対処ができると
思うとうらやましい』という声が上がっていたが、今は安倍晋三首相が
自民党を掌握し、思い通りの政策を推進できる手段を得ているのに対し、
韓国は国会先進化法のため、野党の承認がなければ何もできなくなった」と
嘆いた。
その上でチェ副首相は「4大改革がうまくいかなければ、若者たちの未来が
ない。野党は私に対し『一体何をやってきたというのか』と言うが、
足を引っ張っておきながら、何をかいわんやだ」と発言した。そして
「野党は法人税の税率を引き上げろと騒いでいるが、話にならない。世界的に
法人税が引き下げられるのがすう勢となっている中、どうして韓国だけ
引き上げられるというのか」と反論した。
東京=金秀恵(キム・スヘ)特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
野党の承認がいるってことは、全会一致、満票ということか。
世界の中でそれぞれの国に “悪法” と言われる法律が存在、また
存在したりした事もあるが、この 国会先進化法”、悪法の類か・・?
「数年前まで『日本のようになる』は悪口だったのに…」
韓国副首相、日本の構造改革と比較し苦しい胸の内明かす
「日本は構造改革で成果を挙げた。
韓国は国会先進化法のため、野党の承認がなければ何もできない」
チェ・ギョンファン経済担当副首相(企画財政部〈省に相当〉長官を兼任)は
、対日関係をめぐる「政経分離」の原則について
「歴史は歴史、経済はあくまでも経済」と述べた。
記者たちが「そのような認識を大統領も共有しているのか」と尋ねると
「具体的に話をしたことはないが、そのような意向だと思う」と答えた。一方、尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源部長官は同じ日、
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の貿易担当大臣会合が行われた
フィリピンのボラカイで、日本の宮沢洋一・経済産業相と会談し、韓国による
日本産水産物の輸入禁止措置について、日本政府が世界貿易機関(WTO)に
提訴する動きを見せていることに遺憾の意を表明した。
両者の会談は2013年4月以来2年1カ月ぶりのことだ。
これに先立ち、柳興洙(ユ・フンス)駐日大使は今月22日、名古屋市で行った
講演で「今年秋にはAPEC首脳会議など多国間の協議が行われるが、
そのときには(韓日)首脳会談が実現すると思う」と語った。
共同通信によると、柳大使は「韓日両国はいいときも悪いときもあるが、
重要な戦略的パートナーであると同時に友人だ」として、このように
述べたという。
一方、韓日財務相会談を終え、23日に東京都新宿区で韓国の記者たちと会った
チェ副首相は、構造改革分野で成果を挙げている日本と、政策をめぐる政府と
国会の協力が全くできていない韓国を比較しながら、経済政策のトップとして
苦しい胸の内を明かした。
チェ副首相は「つい数年前まで『日本のようになってはならない』と言われ、
『日本のようになる』というのは悪口同然だったが、今は逆だ」と語った。
そして「日本はかつての『失われた20年』には、何も対処できない
政治構造だったため、『韓国は大統領制だから、何らかの対処ができると
思うとうらやましい』という声が上がっていたが、今は安倍晋三首相が
自民党を掌握し、思い通りの政策を推進できる手段を得ているのに対し、
韓国は国会先進化法のため、野党の承認がなければ何もできなくなった」と
嘆いた。
その上でチェ副首相は「4大改革がうまくいかなければ、若者たちの未来が
ない。野党は私に対し『一体何をやってきたというのか』と言うが、
足を引っ張っておきながら、何をかいわんやだ」と発言した。そして
「野党は法人税の税率を引き上げろと騒いでいるが、話にならない。世界的に
法人税が引き下げられるのがすう勢となっている中、どうして韓国だけ
引き上げられるというのか」と反論した。
東京=金秀恵(キム・スヘ)特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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