2017年6月1日木曜日

H2Aロケット打ち上げ、日本

今までのGPSは10メートルの誤差があったのか~~??
其れが、たったの6センチ、GPS衛星もさることながら、打ち上げが
成功することが~~~、悪しき隣国が「呪い」でもかけているような~~

https://youtu.be/9npz2fDELFM

準天頂衛星みちびき2号機、1日打ち上げ ロケットが発射地点に移動

準天頂衛星みちびき2号機を載せ、発射地点に移動した
H2Aロケット34号機=31日夕、鹿児島県の種子島宇宙センター

日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う政府の
準天頂衛星みちびき2号機を搭載したH2Aロケット34号機は
31日夜、鹿児島県の種子島宇宙センターで6月1日の打ち上げに向け
最終準備作業に入った。

34号機は31日午後7時半ごろ、大型ロケット組立棟から発射地点への移動を完了。
1日午前9時17分46秒の発射に向けて作業を続けた。
同日未明から約8時間かけて燃料を注入する予定。

衛星開発の責任者を務める内閣府宇宙開発戦略推進事務局の
松本暁洋企画官は「気を引き締め、最後まで頑張りたい」と話す。

みちびきは電波を使って地上の位置を計測する国産の測位衛星。
平成22年に打ち上げた1号機を運用中で、
年内に3、4号機も打ち上げる。

カーナビゲーションやスマートフォンなどに広く利用されている
米国のGPSは位置情報に10メートルの誤差がある。
みちびきは最小で誤差を6センチに抑えることができ、
来年度から計4基で本格運用を開始する。
車の自動運転などへの利用が期待されている。

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