2017年10月12日木曜日

北の刈り上げ、先制攻撃を決断~か

北朝鮮が先制攻撃~~、馬鹿な刈り上げ、口先だけで罵るだけなら
生きる道もあったろうに~~!?
先制攻撃ワシントン、国防省、馬鹿な自分達と同じと思ってたら大間違い
ミサイルは一発も届かない、北朝鮮が複数のミサイルを発射台に
並べた途端に励撃ミサイルが飛んでくる

「元帥様は先制攻撃を決断」朝鮮労働党幹部が発言との驚愕情報 
日本も標的「在日米軍基地を殲滅」とも
 
(1/3ページ)

トランプ氏と、正恩氏(写真)による米朝激突は避けられないか(AP)

10・22衆院選が盛り上がっている。
安倍晋三首相は「国難突破解散」と名付けて、朝鮮半島危機に対応する
日本のかじ取りについて、国民の信を問う決断をした。ただ、
ドナルド・トランプ米大統領は、北朝鮮との対話について
「時間の無駄だ」とツイートするなど、事態は想定以上に早く
動いている。
「北朝鮮が先制攻撃を検討している」
「米本土も日本も標的だ」という衝撃情報がある。
ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートする。
(夕刊フジ・10月5日掲載)

 「もはや米朝軍事衝突は、100%避けられない」

私(加賀)は数日前、朝鮮労働党幹部と秘密裏に接触した。
彼は緊張した顔でこう語り、驚がく情報を明かした。

朝鮮半島情勢が異常なまでに緊張している。まず、情報をまとめておく。

 ◎9月末、平壌(ピョンヤン)近郊の兵器工場から、複数の
ミサイルが次々と運び出された。
韓国メディアは同月30日、「中距離弾道ミサイル『火星12』か、
ICBM(大陸間弾道ミサイル)『火星14』の可能性が高く、
10月10日の朝鮮労働党創建記念日などに合わせて発射する
危険がある」と報じた。

(2/3ページ)

 ◎9月28日、米軍の最新鋭ミサイル追跡艦
「ハワード・O・ローレンツェン」が、米軍佐世保基地(長崎県)を
出港した。
北朝鮮のミサイル発射情報をつかんだ。

 ◎北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は9月30日付の
報道官談話で、米国の独自制裁や、戦略爆撃機B1-Bの北朝鮮東方への飛行を激しく罵倒。
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が同月22日に出した
警告「史上最高の超強硬措置」は、「最後通告であり、米国の狂った
老いぼれ(=トランプ大統領)を必ず火で鎮(しず)める」と宣言した。

さらに、米原子力空母「ロナルド・レーガン」率いる空母打撃群が
今月中旬、朝鮮半島近海に展開するという。聯合ニュースが1日報じた。

冒頭の朝鮮労働党幹部が明かした驚がく情報は、以下の通りだ。

「元帥様(正恩氏)は先制攻撃を決断している。
米国が動く前にやる。『火星14』で、米本土のホワイトハウスと
国防総省を核で潰す。
司令塔を潰せば、米国は動けない。
同時に、グアムを『火星12』で、在日米軍基地(横田、横須賀、
岩国など)を弾道ミサイル『ノドン』
などで殲滅(せんめつ)する。作戦は展開中だ」

(3/3ページ)
情報を、旧知の外事警察幹部にぶつけると、
「トランプ氏が11月4~6日に来日する。
米国の『北朝鮮攻撃のXデー』は、その後とみられている。
幹部の発言が本当なら、大変だ」といって、絶句した。

今回の衆院選は「国難突破選挙」だ。だが、この選挙期間中にも、
正恩氏が核ミサイルの発射ボタンを押す危険はある。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。

0 件のコメント:

コメントを投稿