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2016年9月22日木曜日

中国、北朝鮮に核物資輸出した馬暁紅代表を逮捕

北朝鮮が色んな資材、部品の調達をやっていたのは中共しかない~~
まあ、こんな逮捕劇もすぐに代わりが出来て何の役にも立たないかも
若い時の写真かかなりの美人だわ~~
遼寧の代議員が多数資格を剥奪されたがその中のひとりか~~
中共もどれくらい判っていたか知らないが、米国の情報提供があれば、
国連の常任理事国としては遣らざるをえまい~~~。

中国、北朝鮮に核物資輸出した馬暁紅代表を逮捕
2016年09月22日10時24分 [中央日報/中央日報日本語版]

遼寧鴻祥集団の馬暁紅代表  

北朝鮮に核物資を販売するなど中朝交易の核心窓口である遼寧鴻祥集団の
馬暁紅代表(44)が中国公安に逮捕されて重大経済犯罪容疑で取り調べを
受けている。
中国外交部の陸康報道官は20日、
「該当企業は現法により経済犯罪などの違法行為に対して調査処理を
行っている」と明らかにした。これに先立ち、
米司法省所属の検事が北朝鮮が5回目の核実験(9日)を断行する前の
先月、北京を2度訪問し、中国当局者に馬代表の犯罪行為を知らせたと
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が19日報じた。
米司法省は早ければ今週にも北朝鮮に財政支援を提供した容疑で鴻祥集団に
対する司法措置方針を発表する予定だ。

中国政府は、最近、馬代表とその親族が保有している資産の一部を
凍結した。
18日には不正選挙容疑により馬代表の遼寧省人民代表(国会議員格)
資格を剥奪した。
峨山(アサン)政策研究院と米国安保シンクタンクである
国防問題研究センター(C4ADS)は、19日に発表した報告書で、
鴻祥集団がアルミニウムやタングステンなど北朝鮮の核とミサイル開発に
転用可能な材料を取り引きしていたと指摘した。
<中央日報9月20日付『北の企業など562カ所が制裁を巧妙に回避…
中国「遼寧鴻祥」と大規模取引』記事>

オンラインショップスタッフ出身の馬代表は北朝鮮が自然災害で中国と
交易を始めた1996年に対朝貿易に参入した。
中国時事週刊誌「南方週末」によると、馬代表は2006年10月の
1回目の核実験直後に重油2000トンを販売した。
馬代表は当時、北朝鮮に貨物トラック80台を提供する代価として
鉱山採堀権を確保し、平壌(ピョンヤン)衣類工場にも投資した。
馬代表は当時、「政治状況に関係なく身を粉にして献身するだけだ」と
しながら「対朝事業は賭博」と明らかにした。
馬代表は新義州(シンウィジュ)特区開発、龍川(ヨンチョン)駅
列車爆発事故、北核危機に何度かぶつかりながらも朝中両国政府の保護下で
事業を拡大してきた。
680人の職員を率いる鴻祥集団は2010年に
中国500代民営グループで189位に入った。

馬代表を過去に数回会ったことがあるという丹東(タントン)消息筋は
「性格が豪放な女傑」とし「鴻祥チャネルがおさえられてしまえば
北朝鮮が受ける打撃が相当なものになるだろう」と話した。

2016年9月18日日曜日

今日の歴史、激突する、思想

2025年までにとか期限はどうか判らぬが、ありうる現実だ、それに
局地戦争か、全面戦争かも判らぬ、現実には尖閣で日本は挑発されつづけ、
昔の帝国海軍ならばシナの北洋艦隊を黄海に引きずり出し正面きっての
砲撃戦で打ちのめした、日付け的には昨日か、あの「黄海海戦」のごとく
即座に出撃するだろう~~が。
だが今の日本は違う災いを武力でもって制圧などかんがえていないだろう。
一番大事なのは「思想」だ、米国や日本は自由民主主義の国、片や中共、
北朝鮮は社会・共産主義の国、思想間の相違がぶつかり合う現実・・・
現実には2018年平昌冬季五輪、20年には東京夏季五輪、22年には
北京冬季五輪と、国際的な行事が東アジアに集中している・・・
五輪行事なんていとも簡単に潰すのは共産主義者だけど~~~~

今日の歴史(9月18日)
2016/09/18 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1894年:国内初の近代初等教育機関、官立校洞小学校
          (現・校洞初等学校)が開校
1899年:初の鉄道、京仁線(鷺梁津―済物浦33.2キロ)が開通
1979年:国産ディーゼル機関車が運行開始
1949年:ソウル市が特別市に昇格
1973年:インドネシアと国交樹立
1996年:江原道・江陵の海岸で座礁した北朝鮮潜水艇を発見
2000年:朝鮮半島の分断で断絶されていた京義線の連結起工式 
          ※1945年9月11日にソウル―北朝鮮・新義州間の運行を
            最後に断絶された京義線(総延長486キロ)の連結に向けた
            ムン山―長湍(12キロ区間)の復元工事の起工式が
            南北軍事境界線に近い京畿道・坡州の臨津閣で開かれた
2001年:第5回南北閣僚級会談の合意事項を共同報道文として発表
2002年:南北京義線・東海線鉄道と道路の連結工事を同時着工

【古森義久の緯度経度】
2025年までに「米中戦争」が起きると警告した報告書の危険な中身とは? 
引き金は尖閣での日中衝突 

(1/3ページ)

「中国との戦争」と題する研究報告書がワシントンの外交戦略関係者たちの
間で重い波紋を広げ始めた。その表題どおり、米中戦争の可能性を徹底して
調べ、実際の戦争が起こりうるとした趣旨の報告書である。しかも
その戦争シナリオが最初も最後も日本の動きが「決定的に重要」だとする
点は日本側でも認識しておくべきだろう。

この報告書は全米でも最有力の安全保障研究機関
「ランド研究所」が米陸軍から委託され、長い時間をかけてこの7月末に
完結した。
膨大なデータを駆使し、最高水準の専門家集団の知力と体験を基に、
調査と予測をまとめた120ページほどの総括となった。
結論は今後2025年までの間に米中戦争が起きる危険があるというのだ。

ここまで書くと、日本側では「米中戦争なんて」と顔をそむける向きも
多いだろう。

だが戦争を防ぐためにこそ戦争の可能性を調査するというのは米側ではごく
普通の安保研究である。しかも
報告書の副題は「考えられないことを考える」となっていた。

(2/3ページ)

だがともに核兵器を保有、経済面での連携も大きい米中両国が果たして
戦争などするのか。
同報告書はこの点、両国とも事前に決定をしての全面戦争こそしないが、
険悪な対立案件を抱えた地域にともに大規模な軍事力を配備する現状では
「偶発」や「事故」「誤算」などにより攻撃される前に攻撃する誘因が
多いとする。そして
数日間から1年余りの戦争の危険は単に「考えられる」だけでなく現実性が
あると警告するのだった。

ただし同報告書はこの米中戦争が非核の通常兵器だけの戦闘となり、
東アジアと西太平洋を戦場として海上、空中、宇宙、サイバー空間での
衝突になると予測していた。

米中激突にいたる契機としては
(1)尖閣諸島での日中衝突
(2)南シナ海での中国の他国威圧
(3)北朝鮮崩壊での米中軍事介入
(4)中国の台湾攻撃
(5)排他的経済水域(EEZ)での海空衝突-という5例が
あげられていた。
日本の尖閣への中国の攻勢こそ米中戦争の発端に最もなりやすいというのだ。

 尖閣有事について報告書はエスカレーションの危険2種類を指摘していた。

(3/3ページ)

 ▽中国の威圧攻勢に日本が防衛行動をとるうちに、両国の部隊が
    事故的にぶつかり、戦闘が拡大する。

 ▽中国が米国は尖閣紛争に軍事介入しないと誤算して、日本側に
    攻撃をかけ、結局は米軍の介入を招く。

しかし日本にとってさらに懸念の材料は同報告書が米中戦争での日本の
役割や行動の「決定的な重要性」を以下のように述べている点だった。

 ▽中国は米国との大規模な戦闘となれば、日本国内の米軍基地を
    攻撃する確率が高く、その場合、日本は自動的に米中戦争に加わる。

 ▽中国軍は25年近くには戦力を高めているが、日本も潜水艦、水上艦、
    戦闘機、ミサイル、情報・監視・偵察(ISR)の能力を向上させ、
    米軍の総合戦力強化に寄与する。

 ▽北朝鮮が中国の同盟国として日本国内の米軍基地をミサイル攻撃する
    可能性も高く、その場合は日本は米国の同盟国としての立場を一層、
    鮮明にする。

以上の諸想定では日本の役割は米国を対中戦争で勝利に導くうえで決定的に
重要だというのだ。

いずれもいまの安寧な日本にとって物騒きわまる悪夢のような想定だろう。
だがそんな事態が同盟国の米国により真剣に考えられている現実は
直視すべきである。

(ワシントン駐在客員特派員)

2016年9月15日木曜日

中露軍事演習4大注目点..

これが中華の主張だ、4大注目点やら、ほんとに云いたい放題、古代より
世界は中華を中心に回っていると思い込んでるというが周辺国や裏側の
国の事などどうでもいいことだわ~な・・・?
1953年の朝鮮戦争休戦協定の条件が中共の国連加盟だと聞いたが~~
其れから18年か~、1971年加盟だよ、台湾が国連を脱退したので
即座に安全保障理事国をかすみ取った云う具合だ、中露の軍事演習に中共の
戦闘機も参加らしいが、見よ、これが中共の戦闘機のコックピットだ。
「完璧なサイドミラー」だよ。

軍事専門家「中露合同軍事演習は地域の安全・安定維持に寄与」
人民網日本語版 2016年09月14日13:37

「軍事演習『海上連合―2016』は中露共通の安全保障上の懸念を
体現している」。
軍事専門家の陳虎氏は13日、新華社の取材に
「合同軍事演習は海上の安全保障上の脅威への両国海軍の共同対処能力を
高めるうえでプラスであり、地域の安全・安定維持にプラスだ」と述べた。
新華網が伝えた。

年度計画に基づき、軍事演習「海上連合―2016」が湛江市以東の海空域
実施されている。
南中国海をめぐる激しい争いの中、今回の演習地点は様々な猜疑を
招いている。陳氏は
「演習地点は以前の地中海や日本海であれ、今回のわが国の広東省沿海で
あれ、いずれも中露共通の海上の安全保障上の懸念を体現している。
最近、一部の国は悪意をもって中露合同軍事演習を誇大宣伝し、南中国海の
安定にマイナスだと妄言を吐いている。
これは全くでたらめな話だ。

南中国海で理由もなく繰り返し騒ぎを起こす『黒幕』こそが地域の
安全と安定に影響を与える災いのもとだ」と指摘。
「今回の合同軍事演習は中露包括的・戦略的協力パートナーシップをさらに
揺るぎないものにし、発展させ、両軍の友好・実務協力を深化し、
安全保障上の脅威への両国海軍の共同対処能力を高め、
海上合同防衛行動・指揮水準を高める。
地域の平和と安定を共同で維持し、促進するうえでプラスだ」と述べた。
(編集NA) 「人民網日本語版」2016年9月14日

中露合同軍事演習「海上連合―2016」の4大注目点
人民網日本語版 2016年09月12日11:16

中露海上合同軍事演習「海上連合―2016」が12~19日に広東省湛江市以東の
海空域で実施される。
「海上連合」系列の演習は2012年の初実施以来5回目であり、中露両国の
枠組内で最大規模の海上演習でもある。
軍事科学院作戦理論条令研究部の潘新毛研究員が11日、今回の演習の
4大注目点を分析した。中国新聞網が伝えた。

注目点1、演習規模が戦役級。周知のように戦役級の合同軍事演習は
通常戦役機関が統一的に指揮し、参加兵力と演習地も相応の規模と範囲に
達する。
「海上連合―2016」にロシアからは
対潜駆逐艦2隻、大型揚陸艦、曳船、タンカーの艦艇計5隻のほか、
陸軍1個分隊が参加する。
中国からは南海艦隊を中心に海軍の水上艦艇部隊、揚陸作戦部隊、
海軍航空隊などが参加する。
中露両軍による空前の規模の合同軍事演習となる。

注目点2、演習地域が敏感。中露双方の決定により今回の軍事演習は中国の
南中国海海域で実施される。近年、フィリピンなどの国がこの海域で摩擦を
作り出し、紛争を挑発しているうえ、域外国が介入しているため、今回の
演習海域は非常に敏感な海域となり、一部の国が窺い探ろうとすることが
考えられる。

注目点3、合同対潜・上陸作戦が際立つ演習内容。対潜作戦と上陸作戦は
海上作戦の重要で難しい課題の1つだ。
中国国防部(国防省)は以前「海上合同―2016」について、
「海上合同防衛行動」が課題だと表明した。両軍の通常の演習であり、
第三国を念頭に置いたものではない。
今回の合同演習では主に上陸作戦の組織・指揮、作戦手順と戦術を訓練する。これには揚陸兵力指揮、乗換、上陸拠点攻撃など基本戦術が含まれ、両国の
合同上陸作戦能力を高めるものとなる。

注目点4、大変注目される参加装備。ロシア海軍は大型対潜駆逐艦を
派遣する。
同艦は対潜ヘリ2機を搭載することで長距離対潜能力を得ている。
活動範囲が広いため、対潜捜索の空間もそれに応じて拡大する。
対空能力も高く、低空を飛行する目標を迎撃する能力を持つ。
中国は駆逐艦、護衛艦、揚陸艦、早期警戒機、警戒機、「蘇-30」
戦闘機、「殲-11」戦闘機を派遣する。
(編集NA) 「人民網日本語版」2016年9月12日

2016年9月14日水曜日

今日の歴史、静かに揺れ動いております中共

結局、習近平は政権在任中政権の維持のみについやしたというわけだわ~な
近平は幼少のころ親父が文革で毛沢東に左遷され痴呆に飛ばされた経験が
あるのだろう・・・
これは、共産党青年同盟と習近平派の対立か~~~、政権争いはどこの
国でもあるが、共産主義政権ほど陰湿ではないが、何せ共産主義には
粛清っていうのある、国家反逆罪とか、共産主義批判とか・・

今日の歴史(9月14日)
2016/09/14 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1956年:朝鮮戦争中だった1950年に韓国陸軍第3師団が初めて
            38度線を越え北進した10月1日を「国軍の日」に制定
1979年:赤道ギニアと国交樹立
1984年:大韓赤十字社が北朝鮮・朝鮮赤十字会の水害支援物資提供の
            提案を受諾
1986年:ソウルアジア大会の開幕を前に金浦空港で爆弾テロ、5人死亡
1993年:金泳三(キム・ヨンサム)大統領が来韓中の
            ミッテラン仏大統領と会談
2006年:盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領がワシントンで
            ブッシュ米大統領と会談、北朝鮮核問題をめぐる
            6カ国協議の再開に向けた共同措置や韓国軍への
            有事作戦統制権移管問題などを協議


【習氏側近失脚】
習政権、今度は中国全人代、代表45人の資格を剥奪 買収を認定し
「当選無効」 極めて異例な事態に

【北京=西見由章】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は
13日、国会議員に相当する遼寧省選出の代表45人が選挙で金品による
買収を行ったとして、当選を無効とする決定を下した。
全人代でこれほど多数の代表が一度に資格を剥奪されるのは極めて異例だ。

当選が無効とされたのは、2013年1月に遼寧省で選出された
第12期全人代の代表らで、企業関係者が多く含まれているもようだ。
代表選挙にあたって同省高官や省人民代表大会の有力者に賄賂を渡し、
選挙人リストに乗せるよう働きかけたとみられる。

第12期全人代の代表は総数約3千人で、うち遼寧省の選出枠は約100人。

同省代表のほぼ半数が選挙違反に問われた格好だ。

遼寧省をめぐっては、15年まで省トップの党委書記を務めた
王●(=王へんに民)・全人代教育科学文化衛生委員会副主任が今年3月、
重大な規律違反に問われ失脚するなど、元幹部4人が選挙違反に絡んで
調査を受けている。

一連の調査は習近平政権による反腐敗キャンペーンの一環とみられる。
遼寧省は李克強首相が04~07年にトップを務めており、出身母体の
共産主義青年団(共青団)派にダメージを与える可能性もある。

2016年9月13日火曜日

中共の主張の詭弁~~

中華が、また突拍子も無い事主張しております、何が国の主権をまもり、
国の安全を守り、平和的発展を保障だって~~~??
国の主権ならば12海里(22,2キロ)だ。
この5枚写真、一枚目の写真鉛筆でミミズみたいな丸印を付けたところを見て
これ、バック・サイドミラーだよ・・・・・・??
今の日本も米国も英国もジェット戦闘機にサイドミラーとか付いている
戦闘機などないだろう~~~??。日本のゼロ戦にだって付いていなかった

中国空軍戦闘機が西太平洋で訓練
人民網日本語版 2016年09月13日11:24





遠洋訓練のため飛行前の準備をする「蘇-30」戦闘機パイロット。prenext

中国空軍の爆撃機、戦闘機、早期警戒機、給油機などが遠洋訓練のため
バシー海峡を通過して西太平洋へ向かった。
中国空軍にとって、訓練を通じて能力を高め、国の主権を守り、国の安全を
守り、平和的発展を保障するために必要な行動だ。
空軍報道官が12日発表した。人民日報が伝えた。
(編集NA)  「人民網日本語版」2016年9月13日

2016年9月12日月曜日

ロシアと中共が南シナ海で軍事訓練

中共とロシアが共同訓練、邪悪な共産主義の元祖が邪悪な無法国家ぶりを
発揮しているわけだ・・・
ロシアも中共も、其れに朝鮮半島も結局は同じ血がながれているわけだ・・
そのDNAは、自分さえよければいい、他人は利用するだけ~~~

韓国・巨済のコレラ、発生原因は汚染された海水
2016年09月11日11時42分 [中央SUNDAY/中央日報日本語版]

慶尚南道巨済(キョンサンナムド・コジェ)で最近発生したコレラの原因は
汚染された海水のためという遺伝子分析結果が出た。
疾病管理本部によると、5日に巨済市の海岸の海水から発見された
コレラ菌の遺伝子とこの地域で発生した患者3人から採取したコレラ菌の
遺伝子が97.8%同一だったと分析された。
疾病管理本部は10日「この程度の類似性なら疫学的に同じ菌とみられる」と

説明した。
巨済島で発生した患者は全員が現地で魚介類を生で摂取した後にコレラの
判定を受けた。

(中央SUNDAY第496号)

中国&ロシア両海軍が19日まで合同演習 島嶼上陸訓練も

【北京=西見由章】中国とロシアの海軍は12日、中国広東省沖の
南シナ海北西部で合同演習を開始する。
中露海軍は2012年以降、合同演習を毎年実施しているが南シナ海での
演習は初めて。
中国は軍事大国ロシアを利用して、南シナ海での主権を全面否定した
ハーグの仲裁裁判所の裁定に従うよう求める米国に実力で対抗する
意思を示す狙いがあるとみられる。

中国国防省によると、演習は19日まで実施。中露海軍の中将が総指揮を
とり、防空や対潜水艦作戦のほか、海軍陸戦隊などによる
島嶼(とうしょ)上陸・防衛訓練も実施する。

中露の全面的戦略パートナーシップを発展させ、
「海上安全への脅威」に共同で対処する能力を増強させるのが目的という。

ロシアのプーチン大統領は5日、南シナ海問題への「第三者」の
介入は問題の解決を阻害するとして、対中批判を強める日米を牽制しつつ、
仲裁の裁定を受け入れない中国の立場を支持する意向を示した。

今日の歴史、尖閣国有化4年

そう、4年前ですか、日本が国有化した時、ロシアのウラジオで中共の
コ・キントウさんと日本の野田さんが立ったまま向かい合ってなにやら・・
中共の言い分は中共に何の相談とか、通知とかないまま独断で国有化したとか
力による現状変更とか日本が中共を批判するが、中共が日本を批判する時
この件を力による現状変更ではないか、と日本を批判する・・・・

紀元前490年 - マラトンの戦い(日付は諸説あり)。
       アテナイ・プラタイア連合軍がペルシャ遠征軍を撃破。
       マラトンからアテナイまで走って勝利を伝えた兵士の故事が
       マラソンの起源となる。

今日の歴史(9月12日)
2016/09/12 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1921年:独立運動家の金益相(キム・イクサン)が斎藤実・朝鮮総督を
      暗殺するため朝鮮総督府に爆弾投げ入れ
1983年:政府が大韓航空機撃墜の被害補償を要求する文書を
      在米ソ連大使館に伝達
1988年:第94回国際オリンピック委員会(IOC)総会がソウルで開幕

尖閣国有化から4年、中国船の領海侵入168日

尖閣諸島周辺の接続水域で確認された中国公船。船首近くに砲の
ようなものが搭載されている。
中国海警局の公船7隻と約230隻の中国漁船が入り込んだ=6日
(海上保安庁提供、撮影日:2016年8月6日)

11日午前10時すぎ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の
船4隻が相次いで侵入し、約1時間半航行した後、領海外側の接続水域に
出た。
海上保安庁の巡視船が確認した。平成24年の尖閣諸島の国有化から
11日で4年が経過し、この間、中国公船の領海侵入は計168日に上った。

中国の公船が尖閣周辺の領海に侵入したのは8月21日以来で、今年に
入って27日目。外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は
「主権侵害であり断固認められない」と中国大使館側に電話で抗議した。
同省関係者によると、中国側は尖閣について
「中国固有の領土だ」などと反論した。
政府は尖閣国有化から4年となる11日に合わせ、中国が周辺での活動を
活発化させる可能性があるとして警戒を強めていた。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、
4隻は海警2102、海警2337、海警2401、
機関砲のようなものを装備した海警31101。

2016年9月11日日曜日

邪悪な中共が日本自衛隊を批評してるが~な。

どうなんだ、この中共の日本自衛隊の批評だわ~~な、確かに富士総合訓練は
「ショー」だよ、実務訓練をカンタンに公開する訳ないだろう・・・
とうとう日本10型戦車の写真を手に入れたか~~~、中共の新型戦車は
日本の旧式70型戦車にも劣るらしいが、形状位はすぐにパクルカ~~?

アジア最精鋭の軍事力? 日本自衛隊が演習で弱点を露呈
タグ: 富士総合 火力 演習 離島奪還

富士総合火力演習は、日本の年間最大の実弾射撃演習だ。
これは日本防衛省が対外的に軍事力を示す重要な機会でもある。
先月28日の同演習では、36トンの弾薬が費やされた。しかし
米ナショナル・インタレスト(電子版)は7日、自衛隊の今回の演習を
見ると、この「アジア最精鋭の軍事力」は交戦の準備をまったく
整えておらず、念入りに計画した「軍事ショー」で弱点を露呈したと伝えた。

三軍合同作戦は時期尚早

ナショナル・インタレストは、日本陸上自衛隊の海が見えない場所での
「離島奪還」訓練では、戦術がよどみなく展開されたように見えるが、
実際には日本海上自衛隊と日本航空自衛隊の協力が必要だと指摘した。
しかし現実的には、陸海空自の合同作戦は、まだ遠い先の話だ。

消息筋によると、陸海空自は通常バラバラになっている。
多くの自衛隊幹部は同じ軍事学校(防衛大学校)で勉学に励むが、卒業後は
各自の軍種の文化に染まり、協力する機会はほとんどない。
陸自と海自は近年、合同作戦で進展を実現したが、目の鋭い観測筋は
本年度の富士総合火力演習の「離島奪還」で、空自のF-2戦闘機が
「敵軍」の攻撃に参加したが、その華麗なる戦術と動作が真の
近距離空中支援や合同上陸作戦とは異なることに気づいていた。

自衛隊に合同作戦ができないことには、通信能力の不足という深い原因が
ある。空自と海自の主力が今回の演習に欠席したのは、相互間の
意思疎通の不足によるものだ。
これにより自衛隊は演習で大量の弾薬を使用したが、最終的には国民への
アピールになり、実際の訓練にはならなかった。

日本は防衛費を拡大し続けているが、新武器の調達は往々にして
戦略を熟慮したものではない。
財務省や経済産業省は内需を拡大するため、防衛省に日本国内の高額な
武器の調達を求めている。
これによりそれぞれの立場が異なり、食い違いが時おり生じている。

離島奪還作戦、上陸能力建設の壁

今回の演習は「離島奪還」という内容を重点的に計画したが、自衛隊の
上陸作戦面の努力は大きな壁にぶつかっている。
防衛省は上陸作戦能力を持つ水陸機動部隊を構築し、「中国の脅威」による
南西諸島の有事に対応しようとしている。ところが
この編制改革は自衛隊内部から強い妨害を受けている。原因は単純だ。
陸上自衛隊の主力はこれまで「北方戦略」を重視しており、ロシアの
「侵略の脅威」に備えるため、多くの重装備と精鋭部隊を北海道に
配備している。
これには日本唯一の装甲師団、第7師団が含まれる。しかし日本政府の
防衛政策の調整により、陸自は業務の重心を南西方面に置き換えざるを
得なくなっている。
これは前線の部隊や多くの幹部の業務と生活に影響を及ぼし、
「改革のソフトな妨害」が生まれる。元自衛官は1年前、
「内部の妨害要素」が生じると警告していた。

また上陸部隊に関する案の論証と準備は十分に進められているが、海自が
この部隊により南西諸島に戦力をスムーズに輸送できるかは疑問だ。

学べない米軍の経験

日本は近年、米軍との合同演習を大幅に増やし、米軍から経験を
学び取ろうとしている。計画によると、
稲田朋美防衛相は今月中旬に訪米する。自衛隊は将来的に、グアム島や
日本周辺の海域・空域で関連する
「新形態訓練」を実施し、自衛隊の合同作戦能力を強化することになる。

しかし実際には、これは容易なことではない。米軍は長年に渡り、日本の
真の不備を改善してこなかった。米軍には、
日本の防衛能力を安易に批判できないという、暗黙の了解のようなものが
存在する。
ある自衛官はこれについて「米軍は日本が何をやっても正しいと言い張る。
だが真の友人であれば、
どこが間違っているかを教えてくれるはずだ」と落胆した。





2016年9月10日土曜日

無法国家が無法国家にからまれて~~!!

北朝鮮も、韓国もいわゆる同族、韓国は日本に、北朝鮮は中華にと・・
日本は海を隔てているから、まだいい方だが陸続きで無法国家がそれ以上に
無法国家から、絡まれているのは世界から見れば笑い話にもならない現実だ。
北朝鮮に核を持たせれば中共も“脅威”だろうに。

【北朝鮮核実験】
中朝「仮面」の雪解け露呈 北兵士強盗レストラン経営者軟禁、スパイ摘発…
現場で続く“冷戦”の現実とは

北朝鮮が9日に強行した核実験は中国との関係を決定的に悪化させる危険を
はらんでいる。
中朝国境地域などでは、北朝鮮兵士による強盗や取引上の衝突が相次ぎ、
北朝鮮国内では、スパイ容疑などで中国系住民を拘束する動きが続いて
いるという。一時、
修復の兆しが指摘されたなか、現場レベルで、拭いがたい相互不信が
深まっている。(桜井紀雄)

「(北朝鮮の)核実験場はわれわれの門前にある。
  中国が核の脅威を受けないとでもいうのか」
「(北朝鮮という)虎を飼って災いを残しただけだ」

中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」には10日、核実験に対する
いらだちがあふれた。
中国側が特に核実験に神経をとがらせるのは、北朝鮮北東部で核爆発が
起きれば、中国東北部まで広く放射能汚染されると危惧するためだ。

 住民らが直接被害に遭う事件も表面化している。

中朝関係者によると、7月下旬に中国・長白地域で、越境した
朝鮮人民軍兵士5人が銃を持って強盗を繰り返し、摘発時に中国側の2人が
重傷を負った。

兵士の待遇悪化からここ数年、越境した兵士による強盗事件が頻発し、
殺人も起きた。

(2/2ページ)

中国も参加した対北制裁は中朝貿易にも影響した。だが、統計上、
6月には、貿易額が盛り返しをみせ、米軍の最新鋭迎撃システム
「高高度ミサイル防衛(THAAD)」の韓国配備に対する反発から中国が
再び北朝鮮に接近するとの観測もあった。

 一方で、現場レベルでは、中朝貿易の低迷が深刻なトラブルを招いていた。

中国の貿易会社の一つは約7億ドル(約700億円)の債務未払いで
北朝鮮側を提訴。別の北朝鮮企業による代金未納に怒った丹東の業者らが、
税関前でデモまで起こす事態になった。

制裁のあおりで経営不振が続く北朝鮮レストランをめぐっては、
長春や江蘇省で、中国人投資家らが北朝鮮側の経営者らを軟禁する事件も
あったという。

北朝鮮国内では、麻薬密輸やわいせつ映像の流布、スパイ容疑で、
中国系住民を秘密警察が拘束する動きが続いている。
中国系住民を束ねる華僑委員会幹部の親族まで逮捕された。
中国大使館側が6月末に法的根拠のない拘束などをやめるよう
申し入れたというが、その後も、
中国系学生や女性が韓国のスパイ嫌疑などで逮捕されたと伝えられる。

習近平政権は、住民間の対立をいかに押さえ込むかという課題も
突き付けられている。

中共の対日~~感

う~ム、まあ、それだけ日本が鬱陶しのだろう、地図上、地政学的に
見ても中共にとって日本は最悪の場所にあるわ~な・・・ しかも
中共よりも半分以下の国土で、その上80%は森林の国が経済大国として
世界の先進国として一目置かれている事に腹立たしさがつもっているの~さ
尖閣で中華漁船が日本の海保に衝突して逃げようとしたときまでは中共は
邪悪な共産主義の不気味さあったがそれからの反日暴動、習近平政権になって
「中華の偉大な復興」とか何とか云いだしてからは、百数年前日本人が
始めて大陸に行った時の日本人の感想そのもの・・・・

【台風10号】
「安倍を吹き飛ばせ」
「死人少なすぎ」 日本の甚大被害に狂喜する中国ネットユーザー 
 反日大暴走はどこまで続くのか…

(1/2ページ)

被災地では懸命な捜索活動が続く=岩手県岩泉町

東北・北海道を中心に甚大な被害を与えた台風10号の被害について、
中国のネットユーザーが心ない書き込みを繰り広げている。
「なぜだか分からないが気持ちが高ぶる」
「死人が少なすぎる」などと、死者を悼む記述は皆無に近い。
ことあるごとに表面化する中国ネット民の異常なまでの反日感情。今回も
その根深さがうかがえる事態となっている。

「台風が安倍を海に吹き飛ばさないか」

台風の被害が伝えられた8月31日以降、中国のニュースポータルサイト
「騰訊新聞」では数日間で関連ニュースに1万件近いコメントが殺到。
他の掲示板などでも書き込みが相次いだ。

「日本鬼子(日本人の蔑称)を根絶やしにして、今後の憂いをなくそう」
「冥幣(死者が死後の世界で使うとされる金銭)を1億元出してもいい」
「風がもっと吹いて、安倍(晋三首相)を海に吹き飛ばさないか」などと、
続々と被害に快哉を叫んでいる。

一連の書き込みの中には、「広東人民発来賀電」「安徽人民発来賀電」と
いうものもみられる。それぞれ「広東省住民からの祝電」
「安徽省住民からの祝電」という意味だ。

「日本人、この三文字を見るとどうしようもなく怒りが沸く。
  みんなはどうだ?」という災害とはまったく関係ない投稿もあった。

 「理性的だ」と評価されているものでさえ次のようなものだ。

「日本の災難につらい思いを寄せることはできない。
  なぜなら私は中国人だからだ。しかし歓喜の声を上げることもできない。
  私は人間だからだ」

地震被害を「祝賀」…救出された同胞をも罵倒

災害時や大ニュースがあったときに、反日的な書き込みが殺到することは
今に始まった話ではない。

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4月の熊本地震でも、被害を「祝賀」する投稿が次々とネット上に現れた。
熊本県南阿蘇村の温泉旅館で孤立していた中国人観光客が自衛隊ヘリで
救出されたとの報道に対しては、
「日本に行っているのが悪い」
「日本の犬」などと、逆に同胞を罵倒する声があふれた。

東日本大震災の際には、中国動画サイト「優酷」などに、被災者への
応援ソング「日本不悲傷(日本よ悲しまないで)」が投稿され、
「加油(がんばれ)日本!」など、応援ソングを後押しする書き込みも
寄せられた。しかし一方で、作者に対し
「愛国教育が足らない」などと、感情をむき出しにしたコメントも相次いだ。

暴れ回る中国の「ネット右翼」

一連の過激な書き込みを続けるネットユーザーは
「憤青(フェンチン)(怒れる若者)」と呼ばれる。日本のネット用語で
言えば「ネット右翼」に近く、2000年代に入り中国国内で急速に
存在感を増した。

特徴は極端な民族主義的傾向だ。
中国政府の愛国教育やテレビで連日流される抗日ドラマで「反日思想」を
たたき込まれた1980年代~90年代生まれの若い世代が中心とされる。

多くの中国人は「憤青が全中国人の意見ではない」と口を揃えるが、日本の
大事件・事故のたびに喝采が上がる光景は、やはり
異様なことには変わりはない。

 今回の台風では、憤青の罵倒に抗議するコメントにこんな返信がついた。

「(2008年の)四川地震のときは日本のネットも
  同じようなものだっただろ?」

近隣国に恵まれない日本…「国籍」「献金」外国への警戒心が薄過ぎる 
9月10日

わが国は近隣諸国に恵まれていない。
力の信奉者である北朝鮮は9日、国際社会の制止を振り切り、頼れるのは
武力だけとばかりに5回目の核実験を強行した。
その北を戒める役割が期待される中国は、力による現状変更を狙って
南シナ海や東シナ海で傍若無人に振る舞っている。

 ▼ロシアは北方領土を含む千島列島の軍事拠点化を進め、韓国の
超党派国会議員団は8月、竹島(島根県隠岐の島町)に上陸して
気勢を上げた。
「平和を愛する諸国民」との憲法の文言は、悪趣味な冗談としか思えない。
にもかかわらず、日本人は外国への警戒心が薄い。

 ▼民進党代表選に立候補した蓮舫代表代行の「二重国籍」疑惑が
取り沙汰されているが、外国の影がちらつく候補は彼女だけではない。
前原誠司元外相も、菅直人内閣の外相当時に違法な外国人献金問題が
発覚して辞任している。

 ▼「推薦人集めがギリギリであった玉木君の推薦人になることを了承した」。
2日付のブログに、玉木雄一郎国対副委員長の推薦人となった経緯を得々と
記した菅氏自身は候補ではないが、やはり過去に外国人から104万円もの
献金を受けていたことが判明した人物である。

(2/2ページ)

 ▼外交や安全保障のかじ取りに関与する可能性がある国会議員は、もっと
外国とのかかわり方に敏感であるべきだろう。一方で、
平成19年末に中国から帰化した評論家の石平氏は、帰化申請の際に
「なぜ日本人になりたいか」も
「日本が好きか」も
「皇室をどう思うか」も、一切聞かれなかったことに拍子抜けしたという。

 ▼「『国家意識』の徹底的な欠如こそ、日本にとって最大の病巣では
       ないか」。
石平氏が雑誌『月刊日本』20年2月号で問いかけたこの言葉は、
今日さらに重みを増している。

2016年9月8日木曜日

NHK海外放送と中共

時々、こんな話を聞くけど中華でそんなにNHKの海外放送を見る人間が
多いのか不思議でならない。それも
ニュース番組で、中華の海洋進出を日本の安部首相が懸念を表明したと~~
こういう場面を中断と云う事は、中華政府は国民に知られたくないと、
いうことだわな、つまり中華のやっている事は中華人は知らないと~~
自国の国民さえも騙すのは共産主義者の常套手段だけど、たかが2分間
どれだけの効果なんだ~~!!

中国でNHKニュース中断、安倍首相の発言場面

安倍晋三首相

中国で7日夜、NHK海外放送のニュース番組が、ラオスで同日開かれた
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議の中で、
安倍晋三首相が中国の海洋進出に懸念を表明したと伝えた際に中断した。
約2分間にわたって画面が真っ黒になった。

中国は5日に閉幕した20カ国・地域(G20)首脳会合で、
南シナ海問題に議論が及ぶのを最小限に抑え込むなど問題の沈静化を
図っており、当局が検閲したとみられる。(共同)

2016年9月7日水曜日

北にいらだち~~か、中国

中華が北朝鮮にメンツを潰されたとか、の前に釘を指すみたいなことは
しないのか、ほったらかしでメンツがどうのってないじゃないか。
ひよっとしてこれも中華と北朝鮮がTHAAD徹回のしめしあわせか~~も

【北ミサイル】
「メンツつぶされた」中国、北にいら立ちか 報道声明へ即座に同意

朝鮮中央テレビが6日放映した、
弾道ミサイル3発の連続発射とみられる映像(共同)

国連安全保障理事会は6日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する
報道声明を発表した。
最近は中国が異議を唱えて発表に日数がかかることも多かったが、今回は
即座に同意。決議を無視する北朝鮮にいら立ちを募らせているとみられる。

中国には5日の弾道ミサイル発射を看過できない事情があった。
中国・杭州で20カ国・地域(G20)首脳会合が開催されている最中で
「メンツを完全につぶされた形」(国連外交筋)だったからだ。

ただ、北朝鮮との対話を重視する中国の基本的な姿勢に大きな変化はない。
北朝鮮にさらなる国際的な圧力をかけるべく理事国に働き掛けを強めている
日米韓3カ国の立場との隔たりは依然として大きいままだ。

中国は米韓両国による「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の
韓国配備決定に反対。
北朝鮮に対する追加的な制裁措置を取ろうとすれば、配備撤回を条件として
持ち出すことも考えられる。(共同)

今日の歴史、中共は日本に構っている暇はない。

まあ、朝鮮もそうだけど、この中共は中華人の資質かそれとも共産主義者たる
所以か・・・
米国のオバマ大統領はもろに冷遇されたが、日本の安部首相には赤絨毯が用意
されているわな・・、
米中会談も、日中会談も激しい舌戦だったと聞くが・・
会談後の記者会見は安部首相ひとり、それだけ中共はメンツは保てたけど
中身はボロボロ、~~ww  ww

今日の歴史(9月7日)
2016/09/07 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1945年:米極東軍司令部が南朝鮮に軍政宣布
1945年:夜間通行禁止制を実施
1969年:新民党が朴正熙(パク・チョンヒ)大統領の弾劾訴追決議案を
      国会提出
1980年:延世大の発掘チームが忠清北道・丹陽で6万~10万年前の
      人骨を発見
1999年:在日韓国人無期囚の金嬉老
      (本名・権禧老=クォン・ヒロ)氏が日本での服役から
      31年6カ月ぶりに仮釈放され帰国
2000年:金大中(キム・デジュン)大統領が
      クリントン米大統領とニューヨークで首脳会談
2002年:ソウルで12年ぶりに南北統一サッカー競技を開催、
      試合は0―0で引き分け
2010年:北朝鮮当局により拿捕(だほ)された韓国のイカ釣り漁船
      「55デスン」と船員が30日ぶりに帰還

【緊迫・南シナ海】
「中国は日本に付き合っているひまはない」 
 安倍晋三首相を名指しで中国紙が論評






G20首脳会合出席のため、
中国・杭州の国際空港に到着した
安倍首相=4日(代表撮影・共同)










中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は6日の社説で、杭州で5日
行われた日中首脳会談を巡り日本側が報道発表で双方の意見の違いを
強調したなどとして、日本側は
「日中の指導者が会談する機会を大切にすべきだ」と非難した。

社説は、20カ国・地域(G20)首脳会合の参加者の中で、公開の場で
南シナ海問題の発言をしたのは安倍晋三首相が「最も多かった」とした。

大国同士の首脳会談には通常、矛盾を解決し、お互いに善意を広げる効用が
あると指摘。
「話をすればするほど状況が悪くなる」悪循環に陥るのであれば
「中国は日本に付き合っているひまはない」とした。

(共同)

2016年9月6日火曜日

習近平ってどの程度の男~~か

確か4日朝人民日報で動画が流れていたが、確かに手元を見る動作が
多かったが、嗚呼、これは原稿でも読んでんだなとはおもったが・・・
まさかね、読み間違いがあるとは…、日本で云えば四字熟語だ~~~

習氏の“原稿棒読み”明らかに? ネット上で話題 
当局は書き込みや動画を次々削除

G20首脳会合の関連会合で演説する中国の習近平国家主席=3日、
中国・杭州(共同)

中国浙江省杭州で開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議の関連会議
「ビジネスサミット」で、講演した習近平国家主席が古典から引用した
語句を読み間違え、インターネット上で話題になっている。

習氏は講話などで古典の引用を好んでいるが、今回のハプニングにより
スピーチライターの原稿を読んでいることが裏付けられてしまった格好だ。

ネット上には、「彼は原稿の内容に関心がなく、何が書いてあったとしても
取るに足らないことだった」といった指摘のほか、
「彼の威信への打撃は少なくない」
「全国民に謝罪すべきだ」との厳しい声も上がった。

G20の一部の国家指導者や企業経営者らが参加した3日の開幕式で、
習氏は中国の改革開放に触れた際、
「通商寛農(貿易を促進し農政にゆとりをもたせる)」との語句を
春秋時代の歴史書「国語」から引用。だが、
習氏は「寛農」を「寛衣(服を脱ぐ)」と言い間違えた。
中国で使用されている簡体字の農と衣は形が似ているためだ。

ネット上では、にわかに「寛衣」が流行語になり、
「(習氏は)服を脱ぎたいと思っていたのか?」などと皮肉った書き込みも
多くみられた。
中国当局は誤りを指摘する書き込みや動画などを次々と削除している。

(杭州 西見由章 外信部 三塚聖平)

2016年9月4日日曜日

女々しい~な、女々しい過ぎる中共

中共、習近平政権のやってる事はナぬ~~イ、火消しに躍気になる前に
こんな、女々しいケツの穴の小さな事をやる前に考えないのか、この、
習近平政権になって、大国と云うより、共産主義の脅威と云うより、喜劇
そのもの、只の大笑いでしかない。

中国、意図的に? オバマ氏のタラップ用意せず 
空港で側近・記者とも揉めて…当局は火消し躍起

20カ国・地域(G20)首脳会議のため中国・杭州の空港に到着した
オバマ米大統領の専用機に、中国側がタラップ(移動式の階段)を
用意しなかった接遇が、外交儀礼に反しているとの見方を欧米メディアが
報じている。
両国間で南シナ海問題やサイバー攻撃などの懸案が横たわる中、
「中国の意図的な冷遇だ」とも取り沙汰されている。

3日、大統領専用機「エアフォース・ワン」が着陸した際、オバマ氏は
機体に備え付けの階段を使って降り立った。
通常は受け入れ国側が、赤じゅうたんを敷いたタラップ(移動式の階段)を
乗降口に寄せ、首脳を迎える。だが、この日はタラップがなく、
オバマ氏は普段は使わない乗降口から、機体から引き出した階段を
つたって降りた。

中国はインドやロシア、韓国など、G20出席のため杭州に着いた他国の
首脳らは通例のタラップを用意して出迎えた。
そうしたことから英紙ガーディアン(電子版)は、中国駐在経験のある
元外交官の声を引きながら
「中国は外交儀礼にうるさい。計算ずくの冷たいあしらいだ」と伝えた。

また、米メディアの大統領同行記者に加え、一部の大統領側近さえも、
空港到着後に中国の警備当局から移動が厳しく制限され、トラブルとなった。米スタッフは現場で中国側に抗議したといい、
「これまでみたことがない」
(米紙ニューヨーク・タイムズ)接遇ぶりだったという。

もっとも、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストはこうした
欧米メディアの報道後、タラップを用意しなかったのは
「米国側の要請に応じたもの」とする匿名の中国外交当局者の見解を
伝えており、中国側は火消しに躍起のようだ。

2016年9月1日木曜日

今日の歴史、中共の野望

意外と近年なんだ・・?、日本の海自が韓国に入港したのは1996年か、
まあ、この時も旭日旗は付けてはいたが~~~?
中華共産党は何か目標、2020年までに尖閣も奪取し、沖縄も、台湾も、
ともかくも西太平洋に自由に、我がものにする為の野望か~~?
戦争と云うよりか、軍事行動だけでも膨大な無駄金がいる、しかも絶対に
世界、いや一国だけでも支援国が必要だが、今の中共に支援国があるか・・
まあ、自国を窮乏にしてまで支援はねェ~~!!

今日の歴史(9月1日)
2016/09/01 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1952年:国軍が徴兵制実施
1955年:全国人口調査を初実施
1963年:鉄道庁発足
1975年:ソウル・汝矣島に国会議事堂が完工
1980年:全斗煥(チョン・ドゥファン)氏が第11代大統領に就任
1983年:大韓航空007便がサハリン近海上空でソ連戦闘機に
            撃墜され、搭乗者269人が全員死亡
1986年:外国製たばこの国内発売スタート
1992年:韓国女性団体などの代表30人が「アジアの平和と女性の役割」            討論会に出席するため平壌入り
1996年:日本の海上自衛隊所属の軍艦2隻が第2次世界大戦後初めて
            釜山に入港
2000年:第2回南北閣僚級会談で共同報道文を発表
2007年:国産核融合炉が完工

中国、武力侵攻作戦を20年までに完備 台湾が報告書で分析

台湾国防部(国防省)は31日、立法院(国会)に提出した2016年の
「中国軍の軍事力に関する報告」で、中国共産党が20年までに台湾への
全面的な武力侵攻作戦の能力と作戦計画を完備するよう中国軍に
求めていると分析した。台湾の中央通信社が伝えた。

報告書は、中国軍が台湾に侵攻する可能性があるのは、
台湾が独立を宣言した時のほか、
核兵器を保有したり
外国勢力が台湾情勢に介入したりした時だなどとした。
中台の平和統一対話が遅延した場合にもあり得るとした。

これに対し、台湾軍は弾道ミサイル防衛や情報作戦の能力向上を
図るとしている。
(共同)

2016年8月30日火曜日

中国共産党の、権力争い

さすがに共産主議、派閥・権力争いはお手の物、反対派を次々と粛清なんて
やはり邪悪な思想だわ~な。
確か来年か、中期5年の任期が来るのは中途5年で退陣なんて~ね・・
必死何だろう~よ、習近平は・・・・!!

習近平氏と李克強氏、人事で激しい攻防 習氏「経済主導権」との情報も 
共青団の排除鮮明に
 
 プッシュ通知 (1/2ページ)
中国共産党創建95年祝賀大会に臨む習近平総書記(左)と
李克強首相=7月1日、北京の人民大会堂(共同)

【北京=西見由章】中国共産党の次期最高指導部を選ぶ来年秋の党大会を
にらみ、習近平国家主席と李克強首相周辺との間で省トップ級の人事を
めぐる激しい攻防が繰り広げられている。
20カ国・地域(G20)首脳会議の開催を目前に、路線対立が
表面化していた経済政策に関し、習主席が主導権を
握ることが決定したとの情報も出ている。

中国国営新華社通信は29日、チベット自治区トップの陳全国・党委書記を
新疆ウイグル自治区の党委書記に栄転させる人事を発表した。
陳氏は李首相が河南省長時代に副省長を務めたこともある元部下だ。
新疆ウイグル自治区トップは最高指導部の政治局常務委員(7人)に次ぐ
政治局員(25人)への任命が約束された重要ポストで、李首相に有利な
展開といえる。

ただ、28日発表の人事では、首相の出身母体である
党青年組織「共産主義青年団(共青団)」派の有力者、
李源潮国家副主席の元部下だった徐守盛・湖南省党委書記を追い出す形で、
習主席の上海市トップ時代の部下である杜家毫氏が送り込まれた。
6月末には李副主席の側近や共青団派が次々と省トップから外れる人事が
発表され、全体的に共青団派は苦境にある。

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党中央弁公庁は8月初旬、全国に約8700万人の団員を抱える共青団の
「改革計画」を発表。
中央の機構と定員を減らし、エリート化を避けるために地方幹部との
人事交流を推進するなど、共青団の“弱体化”にもつながる内容で、
習主席の攻勢を裏付けた。

8月に河北省の避暑地で開かれた党の重要会合、北戴河会議で、
「習主席が経済政策の主導権を握ることが決まった」
(米国の中国語ニュースサイト「博訊」)との情報も流れる。

省レベルの人事は来年秋の党大会での政治局常務委員選出をめぐる動きと
密接に関連する。
習主席側が現在の勢いを生かし、反腐敗闘争を率いてきた
王岐山・党中央規律検査委員会書記の定年延長を図ろうとする可能性もある。実現すれば、党内部でささやかれる習主席の党総書記としての任期延長の
実現にも道を開くものとなる。

2016年8月25日木曜日

今日の歴史、G20が待ってます~よ、中共

中共は日本との会談は「非公式」、これは中共が望んだ事だろう、いくら
邪悪な共産主義でも公式に日本に抗議なんて出来る筈がなかろう~て
今、中共は9月のG20に向けて全力で準備中、失敗が許されない雰囲気・・・
工場を閉鎖し青空を取り戻すため、これだけでもメンツのために・・・

今日の歴史(8月25日)
2016/08/25 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1919年:李承晩(イ・スンマン)氏が米ワシントンで
            臨時政府欧米委員会を設立
1936年:東亜日報がマラソンの孫基禎(ソン・ギジョン)選手の
            ベルリン五輪優勝写真から日章旗を消して掲載
1965年:軍事政権、韓日協定反対デモが広がる高麗大に武装軍人を投入
1972年:景福宮内に国立中央博物館が開館
1977年:錦山第2衛星通信地球局が完工
1986年:霊光原発1号機が完工
2000年:北朝鮮に送られた非転向長期囚63人の名簿を公開
2008年:李明博(イ・ミョンバク)大統領がソウルで
            胡錦濤・中国国家主席と会談、共同声明発表
2009年:韓国初の人工衛星搭載ロケット羅老(ナロ)」
           (KSLV―1)打ち上げ、正常軌道進入に失敗

2015年:43時間以上にわたった南北高官協議が合意に至り終了 
           ※北朝鮮が南北非武装地帯の韓国側に仕掛けた地雷が
           8月4日に爆発し、韓国兵2人が重傷を負った事件を機に
           韓国軍が北朝鮮向け宣伝放送を再開。
           北朝鮮は韓国に向けて砲撃を行い、韓国軍も応射。朝鮮半島の
           軍事的緊張が高まったが、8月22日に始まった
           高官協議が合意に至ったことで一発触発の危機は回避された

外交部、王毅部長は南中国海問題で日本側に厳正な立場を表明
人民網日本語版 2016年08月24日09:50

外交部(外務省)の陸慷報道官は23日の定例記者会見で
「王毅外交部長(外相)は第8回中日韓外相会議の期間に日本側と
接触した際、南中国海などの問題における中国側の厳正な立場を日本側に
表明する」と述べた。

【記者】日本メディアは日本政府の情報として、中日両国外相が
中日韓外相会議期間に会い、東中国海や南中国海など敏感な問題に
言及するとみられると報じた。これについて確認をいただけるか。

【陸報道官】王部長の今回日本へ行くのは、第8回中日韓外相会議という
多国間活動に招待を受けて出席するものだ。通常の状況では、
多国間会議の期間に関係各国はいずれも二国間の接触・交流を行う。
中日関係について言えば、最近日本では対中関係においてネガティブな
動向が見られる。
特に南中国海問題では、日本側は地域の国々と国際社会の大多数の
メンバーの願いを顧みず、執拗に意図的な誇張を行なっている。
王部長は今回の会議期間に日本側と接触した際、当然中国側の厳正な立場を
日本側に表明し、日本側に対して的確に努力して、中日両国関係の健全で
安定した発展を中国側と共に推し進めるという正しい道に戻るよう要求する。
(編集NA)
「人民網日本語版」2016年8月24日

2016年8月24日水曜日

何かが決まったのか、日中韓会談

中華は韓国にやはり猛烈な抗議をするわ~な、だけど、中華は日本との
会談を23日の夕食会の後非公式でやるとは、したたなのか、それとも
日本との何かの取り決めを恐れてでもいるのか・・・
中共は漁民の救助の礼は云ったのか~~な、

迎撃システム「THAAD」配備に「断固反対する」 中国の王毅外相、
韓国の尹炳世外相に撤回要求

会談前に握手する韓国の尹炳世外相(左)と中国の王毅外相=24日、
東京都内

中国の王毅外相は24日、都内で韓国の尹炳世外相と会談し、米軍の
最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の
韓国配備撤回を改めて求めた。会談後、記者団に対し
「中韓関係について基本的な態度を表明した。中国はTHAAD配備に
断固反対する」と述べた。

一方、王氏は会談に先立ち、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)
発射について「事態がさらに緊張し、複雑化するのを望まない。
中国の立場は変わっていない」と述べ、反対する方針を重ねて表明した。

中国は、THAAD配備はレーダーで中国の内陸部を監視する目的だと
反発しており、中韓関係は急速に悪化している。

王氏は会談後「THAADの問題が中韓の友好的な協力関係に影響を
及ぼすのを見たくない」と強調。
協議を通じて解決策を見いだすべきだと訴えた。

尹氏は記者団に対し「両国の共通の関心事項について深く話し合った」と
述べるにとどめた。
北朝鮮のSLBM発射も挙げ、THAADが北朝鮮の弾道ミサイルから
韓国を防衛する目的だと主張したもようだ。(共同)

今日の歴史、8月24日日中韓外相会談

今年は、もう外相会談だけで済ますつもりか~~、変な妥協もできないし、
三ヶ国首脳会談が開かれるか、どうかだな。

1945年 - 第二次世界大戦: 松江騒擾事件が発生。
1945年 - 浮島丸事件。朝鮮半島出身者約4,000人を釜山へ送還中の
    浮島丸が舞鶴港で米軍が敷設した水雷により爆沈。

今日の歴史(8月24日)
2016/08/24 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1945年:朝鮮人徴用者3725人を乗せて朝鮮半島に向っていた
      浮島丸が日本近海で原因不明の爆発事故により沈没、
      数百人が犠牲に
1973年:フィンランドと国交樹立
1973年:金大中(キム・デジュン)拉致事件の記事に関連し
      読売新聞ソウル支局を閉鎖
1981年:第2次国土総合開発計画を発表
1992年:台湾と断交、中国と国交樹立
2005年:中央行政機関の行政都市移転案を最終確定


韓中日外相が東京で夕食会 あすの会談にも注目
2016/08/23 21:06文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【東京聯合ニュース】

東京で24日に開かれる韓中日外相会談に先立ち23日夕、日本の
岸田文雄外相主催の夕食会が開かれ、3カ国外相が一堂に会した。

会場に現れた韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官、
岸田外相、中国の王毅外相は報道陣の前で手を取り合う姿を見せた。
3カ国外相は時折談笑を交わしていたが、外相会談については
言及しなかった。

東京都内のホテルで開かれた夕食会で記念撮影を行う3カ国外相=23日、
東京(聯合ニュース)

王毅外相の日本訪問は、2012年に習近平政権発足後、中国外相としては
初の訪日であるため注目が集まっている。

尖閣諸島をめぐる日中の対立が激化する中、今回の会談開催には合意したが
両国間の神経戦は依然続いている。
岸田外相は前日、日中間の懸案は2国間会談で取り上げると述べ、
尖閣諸島問題を提起する意向を示した。

韓日間では、旧日本軍の慰安婦被害者を支援する財団に日本政府が
10億円を拠出する問題などについて協議が行われると予想される。

外交部は今回の韓中日外相会談について「共同発表文は採択しない予定だ」と

明らかにした。
3カ国がそれぞれ懸案をめぐり解決策を引き出せるか注目される。

日本のメディアは、今回の会談で核・ミサイル開発など北朝鮮の挑発への
対応策や韓中日自由貿易協定(FTA)など経済分野の協力について
主に協議されると伝えた。

hjc@yna.co.kr